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   <title>スペインコラム</title>
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   <updated>2012-05-18T10:49:15Z</updated>
   <subtitle>森　茂子の マドリッドの風に吹かれて
powerd by スペイン旅行・ポルトガル旅行の「イベロジャパン」</subtitle>
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   <title>スペインの医療制度</title>
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   <published>2012-05-17T14:19:22Z</published>
   <updated>2012-05-18T10:49:15Z</updated>
   
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      <![CDATA[５月も半ばになって、ようやく肌寒い不安定な天候が終わったかと思ったら、いきなり真夏の暑さになり、３０度以上まで上がる日になっています。アンダルシア地方では、４０度近くまで上がっているとか。毎年そうですが、最初の暑さは、湿気がないといえども身体にこたえます。

雨が多かった時期が終わり暑くなると、空気が急に乾燥し、さまざまな花粉が飛び始めます。日本で花粉症といえば、多くは杉花粉が原因ですが、スペインではイネ科の植物又はオリーブの花粉がアレルギーを引き起こします。次男が花粉症で、先週の半ばからかなりひどくなり、アレルギーを抑える薬をのんでいても鼻水が出てくるようで、ティッシュが手放せません。日本の方は、なんで今頃花粉症？と不思議に思われるでしょうが、７-8月のイネ科の草が完全に枯れるころまで、続きます。

また私は、年のせいでしょうね。結構歯は丈夫な方でしたが、ひどく虫歯が痛み出し歯医者のお世話になることになりました。

ということで、今日は、スペインの医療制度についてお話したいと思います。

スペインでは日本と違い、公立病院と私立病院でのかかり方が違ってきます。公的な病院は、まず最寄りの診療所で一人ひとり決められている主治医に診てもらってから、必要な場合、専門医による診察に進むこととなります。よほどのことがない限り、最初の主治医の診断で薬の処方箋を発行してもらい、診療は終わります。公的な病院での診療は全く無料で、また、発行される処方箋で薬を買うと、一般では４割負担、年金生活者はなんと無料で薬を買うことができます。

なんと素晴らしい制度、と思われる方も多いでしょうが、問題は専門医に診てもらうまでに時間、日数がかかることです。幸い、今まで我が家では重大な病気をすることがなかったので、困ったことはありませんでしたが。。。

<a href="http://www.spain-column.com/ambulatorio.html" onclick="window.open('http://www.spain-column.com/ambulatorio.html','popup','width=410,height=308,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.spain-column.com/ambulatorio-thumb.jpg" width="300" height="225" alt="" /></a>
　　　家の近くの診療所　結構お世話になっています。

そこで、問題があったときにすぐに専門医に診てもらいたい人は、私立病院にかかることとなります。公的社会保険料とは別に、私的医療保険会社にお金を払って入会するとその保険会社と契約のある病院にかかることができます。こちらでしたら、すぐに専門医に診てもらうことができますが、薬の処方箋をもらっても全額負担になります。

一方、歯の治療には、結構お金がかかります。公立病院にも歯科医はいるのですが、大人は定期健診と抜歯のみです。よって、ほとんどの歯医者は私立のクリニックなのですが、私的医療保険の契約クリニックでも治療にはお金がかかります。たとえば、一般的な虫歯治療、削って詰め物をするのが保険なしで約６０€で保険ありでも約半分はかかるということです。私の場合、虫歯が進んでいる上に、日本にいたときにつめた物が取れてしまった歯もあったので、全部で300€弱かかります（保険なし）。とほほほ・・・実は、ちょっと痛みを感じたときもあったのですが、それほどの痛みじゃなかったので放っておいたのです。皆さん、歯が痛み出したら、早めに歯医者さんに行ってくださいね。


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   <title>スペインでの移動手段（短距離）</title>
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   <published>2012-05-03T11:27:36Z</published>
   <updated>2012-05-03T11:43:39Z</updated>
   
   <summary>日本はゴールデンウィークの後半に入りましたね。皆さん、お休みを有意義に過ごしてい...</summary>
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      <![CDATA[日本はゴールデンウィークの後半に入りましたね。皆さん、お休みを有意義に過ごしていらっしゃることと思います。こちらも、毎年5月1日はメーデー、2日はマドリッド州の日ということで連休になり、そして今年は4月28・29日が土日だったので、学校などは間の30日も休みとして5連休となりました。もう5月なのですが、お天気はまだまだ不安定な状態が続いております。そろそろ安定して、もう少し気温があがってほしいと感じています。

前回の投稿で、スペインが財政難で苦しんでいるというニュースをお知らせしましたが、当然、各自治体も同じで、その解決策として各種料金の値上げを行っています。５月１日からもマドリッドの地下鉄の10回券（metrobús）が値上げされました。今回の値上げで9.30ユーロが12ユーロへ。2005年には5.80ユーロだったので、2倍以上になってしまいました。ほんの5-6年前には日本の公共交通機関の運賃に比べて、かなり割安感があったものが今やほとんど同じくらいになってしまいましたね。

この10回券は、メトロにも市バスにも乗れるという便利なもので、また、何人かで使っても大丈夫です。日本からの観光客の皆さんは分かりやすい地下鉄をご利用になる方が多いでしょうが、お一人改札を入ってからもうお一人に切符を渡して使ってください。

マドリッドもバルセロナも地下鉄の路線がかなり多く、電車の本数も多く本当に便利なのですが、日本からの旅行客の方でどうしても時間を有効に使いたい方は、タクシーが早いです。また、たくさん走っていますので、捕まえるのも簡単です。でも、料金が心配という方が多いのではないでしょうか？各都市の市役所で細かく料金を決めていますし、料金を多く取る悪質なドライバーのクレーム処理などに力を入れているようなので、安心して乗ることができるようになっています。

<a href="http://www.spain-column.com/Taxi-Mad.html" onclick="window.open('http://www.spain-column.com/Taxi-Mad.html','popup','width=410,height=308,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.spain-column.com/Taxi-Mad-thumb.JPG" width="300" height="225" alt="" /></a>
　　　<font color="#CC3333">マドリッドのタクシーはすべて白いボディーに
       赤の斜めのラインというデザインに統一されています。</font>

スペイン政府観光局が作成した料金表を見てください。
<a href="https://i02.smp.ne.jp/u/spain_img/KankotojyohoMar2012/TaxiMADBCN.PDF">https://i02.smp.ne.jp/u/spain_img/KankotojyohoMar2012/TaxiMADBCN.PDF</a>

この料金表をご覧いただけると分かるように、日本のタクシー料金システムとは違い、同じ区間を走ったとしても、曜日や時間帯によっても変わってきます。そして、この初乗り料金（inicio de viaje）で何キロまで乗れるというのではなく、タクシーを利用したらその距離に応じて算出された料金に初乗り料金がプラスされます。また、マドリッドの料金表で１ｋｍ毎の料金が二段になっています。下の料金は、マドリッド市内から市外に入ったときに適用されるものです。

空港や駅などから利用すると追加料金が課せられますが、これは荷物の出し入れがあることを考えると理解できます。最近ガソリン価格の高騰でスペインのタクシー料金が値上げされているにもかかわらず、改めて日本の料金と比較してみましたら、やっぱり割安ですね。もちろん、地下鉄構内のちょっと古めかしいエスカレーターなど、日本にはない雰囲気も味わっていただきたいですが、スペインでの滞在時間を有効に使うためには、不安がられず、なんといっても早いタクシーのご利用も考えてみてください。
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   <title>最近のスペインニュースから</title>
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   <published>2012-04-18T11:07:41Z</published>
   <updated>2012-04-18T11:25:18Z</updated>
   
   <summary>4月も半ばを過ぎましたが、イベリア半島上を寒冷前線が次々と通過し不安定な天候が続...</summary>
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      <![CDATA[4月も半ばを過ぎましたが、イベリア半島上を寒冷前線が次々と通過し不安定な天候が続いています。それは別にめずらしいことではなく、このコラムの2003年4月に書いた第一回目の投稿（イベロジャパンのＨＰの改訂があった2006年8月の日付になっていますが）でも書いているように、6月上旬までは暑くなったり寒くなったりします。

今日は、スペインの最近のニュースについてお届けします。

またスペインの国債の利回りが上昇しており、第二のギリシャになってしまうんじゃないかと心配されている方も多いと思います。確かに、失業率は20パーセントを越えており、昨年末の政権交代以降も減少の傾向は見られないまま、経済は低迷状態が長く続いています。

しかし、3月29日に実施されたゼネストも、大都市の中心部で大規模なデモが行われただけで、私が住んでいる郊外の街などではバスの本数が少ない以外、全く通常通りの一日でした。夫も普通どおり仕事に行きましたし、息子の学校も授業がありました。息子は先生が来ないだろうと予想して、前日から休もうと企んでいましたが、学校に電話したら通常通りだと言ったので、ベッドから引きずり出して連れて行きました（笑）。ということは、不景気ながらも現状に満足している市民も多いということが言えるんだろうと思います。

ただ、国の財政はかなり厳しいようです。2012年度の予算が成立したばかりなのですが、前年度予算より約１７％も削減するそうです。教育や病院関係の予算も例外ではなく、これから国民の不満が出てくるかもしれませんね。累積赤字が巨額の日本にしてもスペインにしても、まだまだ財政危機から脱出するには時間がかかりそうです。

もう一つのニュースは、王室の話題。先週末、スペイン国王、フアン・カルロス１世が腰の骨を折り、手術を受けました。高年齢にもかかわらず術後の経過はよく、もうそろそろ退院許可がでるそうです。それだけなら国民全体が国王の身体を心配するだけなのですが、その怪我が、アフリカのボツワナで象狩りに行っていた旅行中に起こったということがわかり、国王に対して批判が高まっているようです。私的な旅行とは言え、象狩りとは、、、

<a href="http://www.spain-column.com/oukyuu.html" onclick="window.open('http://www.spain-column.com/oukyuu.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.spain-column.com/oukyuu-thumb.jpg" width="300" height="225" alt="" /></a>
　　　マドリッドの王宮
　　　ここは公式行事に使用されているだけで、実際に王が住んでいるのは、郊外にあるサルス　　エラ宮殿です。

王室のことと言えば、元ハンドボール選手だった娘婿の不正疑惑事件や最近あったばかりの国王の孫が銃を操作しているときに暴発して足を怪我した事件など、あまり良いニュースがありません。国王の件は、まだ発覚したばかりのニュースで今後どのように発展していくのか、王室側からの説明会見も予定されているようで、注目したいと思っています。明るくてとてもフレンドリーな感じのスペイン国王なので、とても好印象を持っていました。今後はスペイン王室にいいニュースがあるよう、祈りたい気もちです。

<a href="http://www.spain-column.com/almdena.html" onclick="window.open('http://www.spain-column.com/almdena.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.spain-column.com/almdena-thumb.jpg" width="300" height="225" alt="" /></a>
　　　王宮の隣にあるアルムデナ大聖堂

最後は、お得意！サッカーの話題です。今週と来週、ヨーロッパチャンピオンズリーグの準決勝が行われます。そして今週の土曜日には、バルセロナでスペインリーグのバルセロナ対レアル・マドリードの試合があります。強豪チームのガチンコ勝負が2週間の間に5試合も！また、チャンピオンズリーグの格下のリーグになりますが、UEFAヨーロッパリーグの準決勝には、4チーム中3チームのスペインのチームが勝ち残っています。ヨーロッパで夜の試合を日本でテレビ観戦するのはちょっと大変ですが、サッカーファンにとっては要注目の2週間です！
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   <title>意地悪なおてんと様</title>
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   <published>2012-04-04T14:50:56Z</published>
   <updated>2012-04-04T14:53:31Z</updated>
   
   <summary>先週の日曜日からセマナ・サンタ（聖週間）が始まっています。我が家のベランダのチュ...</summary>
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      <![CDATA[先週の日曜日からセマナ・サンタ（聖週間）が始まっています。我が家のベランダのチューリップが咲き始めていることで分かるように、マドリッドの春は日本より早く始まり、もう気の早い若者たちは半そでのＴシャツで通りを歩くくらいの陽気だったのが、今週になってから雨が降ったり止んだりの不安定な天候になっており、この傾向がしばらく続くということです。マドリッドだけでなく、全国的に同じような天候で、せっかくのかきいれどきに客の出足が非常に悪いと嘆いている店主がニュースに出ていました。

セマナ・サンタには、スペインの各地で教会からイエスやマリア様の像を信者が担ぎ出し、周辺を練り歩くプロセシオン（行列）が行われますが、雨に降られると貴重な山車が傷むため、空を睨みながら行列が実施されるのか中止されるのか、人々は気をもむことになります。プロセシオンは一回だけではなく何回も行われますが、雨のため中止になったところもあるようです。今まで初夏のような天候が続きながら、どうして今週になってからこうなるのか、恨めしいところです。セマナ・サンタについては過去の投稿でも書いておりますので、まだご覧いただいてない方は、こちらをどうぞ。<a href="http://www.spain-column.com/2006/08/_vol10.html">http://www.spain-column.com/2006/08/_vol10.html</a>
<a href="http://www.spain-column.com/2008/03/post_30.html">http://www.spain-column.com/2008/03/post_30.html</a>

プロセシオンについて、写真ではどのようなものなのか分からないと思います。動画をYou Tubeで探してみました。プロセシオンと言っても、場所や行われる日によっても違います。

まずは、セビリアの2010年のもの。プロセシオンではスペインでも一番有名なセビリアとあって、観光客の数も多いです。物悲しいトランペットの音色ときらびやかな山車と見ている人々の感動している様子が印象的です。
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Hsh2QGoVEo0&feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=Hsh2QGoVEo0&feature=related</a>

山車と書きましたが、この下にはたくさんの人々が入って頭で持ち上げています。
練習の様子がわかる投稿を見つけましたので、ご覧下さい。これは上に何も載っていないのですが、当日は何ｔもの像が載せられます。
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=45J7YaCijqo">http://www.youtube.com/watch?v=45J7YaCijqo</a>

マドリッドのプロセシオンの動画もありました。
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=MZkrhY2MOo4&feature=fvwrel">http://www.youtube.com/watch?v=MZkrhY2MOo4&feature=fvwrel</a>

プロセシオンの途中に突然、家の２階などからプロセシオンのイエスやマリア様の像に向かって歌を歌いだす人がいます。これは、サエタという伴奏なしで歌われる歌で、古くからアンダルシアに伝わる音楽で、フラメンコの起源と同じものだということです。これも動画を見てください。
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=R8KwqZIAqps&feature=relmfu">http://www.youtube.com/watch?v=R8KwqZIAqps&feature=relmfu</a>

このサエタは飛び入り参加ではなく、プロセシオンの始まりに予定されていたもののようですね。

スペインのセマナ・サンタについて今日の投稿でよりお分かりいただけたでしょうか？スペイン主要都市の市役所のＨＰなどには、プロセシオンの予定や道順など書いてあるので、もしセマナ・サンタに旅行にいらっしゃる方はチェックして、スペインの人々の宗教に対する心を感じてください。
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   <title>ラストロ（蚤の市）</title>
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   <published>2012-03-21T12:43:33Z</published>
   <updated>2012-03-21T13:26:58Z</updated>
   
   <summary>昨日の夜から、久しぶりのまとまった雨になっています。スペインでは去年の秋からとて...</summary>
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      <![CDATA[昨日の夜から、久しぶりのまとまった雨になっています。スペインでは去年の秋からとても雨が少なく、農作物にとっては恵みの雨となり、また汚れた空気を洗い流してくれる待望の雨です。ただ、寒気も一緒に入ってきて、先週はもう初夏の陽気だったのが、一気に真冬に逆戻りです。極端な気温の変動は、スペインの春にはつきものなので、「あ、またか」って感じです。昨日から2-3週間はお役御免となっていたラジエーター（暖房）をつけました。

今回も、親戚の娘さん達の卒業旅行についての話題から。彼女達の、マドリードで行きたいところのひとつに、ラストロ（蚤の市）が入っていました。そうです、観光客にも大人気のこのラストロ、私は24年前の新婚旅行のとき、そして、スペインに住み始めた最初の年に遊びにきた大学の先輩夫婦を案内するために2回行ったことがあります。今回は、うちの長男が案内役をかってでたので私は行かなかったのですが、これを機会にラストロの歴史などを調べてみました。

<a href="http://www.spain-column.com/rastro11.html" onclick="window.open('http://www.spain-column.com/rastro11.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.spain-column.com/rastro1-thumb.jpg" width="350" height="262" alt="" /></a>
   す、すごい人ですね。。。

なんとラストロの起源は中世の15世紀までさかのぼるということです。中世の時代に古着商たちが集まっていたこの地区に、豚や牛を食肉にするための屠畜場や後に出る動物の皮をなめす工場が出来始めました。道に屠殺のあとに流れ出る血のあとがついていたのでしょうか。Rastro de sangre（血の跡）からRastroと呼ばれるようになったという説があるようです。1928年にはこの屠畜場は、もっと南の方に移動しているので現在はこの近くにはもうありません。1970年代に、手工芸の職人達が店を開き始めたころから、とても人が集まるようになったそうです。

現在では、古着、骨董品、アクセサリー、絵画や陶器など、あらゆる種類のものがぎっしりと並んだ露店で売られており、観光客やマドリッド市民でごったがえしています。

<a href="http://www.spain-column.com/rastro21.html" onclick="window.open('http://www.spain-column.com/rastro21.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.spain-column.com/rastro2-thumb.jpg" width="350" height="262" alt="" /></a>
　　　この通りには洋服が多いですね。

どのガイドブックにも情報が載っているとは思いますが、念のため。ラストロは日曜日と祝日の9:00-15:00に開催しています。地下鉄の５番線、La Latinaから近いカスコーロ広場からスタートするのがよいでしょう。掘り出し物を見つけたら、日本ではあまりやらない値切りをやって、買い物を楽しみましょう。
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   <title>ピンチョスを食べに行きませんか？</title>
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   <published>2012-03-07T09:59:30Z</published>
   <updated>2012-03-07T12:49:54Z</updated>
   
   <summary>春らしい天候の日が多くなってきました。通りにも春を告げる花々がほころび始めていま...</summary>
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      <![CDATA[春らしい天候の日が多くなってきました。通りにも春を告げる花々がほころび始めています。

<a href="http://www.spain-column.com/cielo%20azul.html" onclick="window.open('http://www.spain-column.com/cielo%20azul.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.spain-column.com/cielo%20azul-thumb.jpg" width="400" height="300" alt="" /></a>
　　　こんなに青い空を望める日が多いマドリッドです。

そんな中、日本に住んでいる親戚の娘さんが3月で大学卒業となり、卒業旅行として友だちとマドリッドとバルセロナに1週間来ました。みんなで外食をしようかということになり、マドリッドにあるピンチョスの店に行ってきました。次の日のお昼には、日本からお客さんがあるといつもご案内している、セゴビアの近くの村、ぺドラサでコルデロ（子羊）を食べることになっていたので、軽めの食事にしました。

ピンチョスについては2009年に書いたものもありますので、よろしかったら読んでみてください。<a href="http://www.spain-column.com/2009/09/post_79.html">http://www.spain-column.com/2009/09/post_79.html</a>
そして、ペドラサについては2007年2月に書いています。<a href="http://www.spain-column.com/2007/02/">http://www.spain-column.com/2007/02/</a>

今回行ったのは、これもチェーン店で、スペインだけではなく海外にも展開しているLizarranというところです。ＨＰがありますので、ご覧下さい。<a href="http://www.lizarran.com/">http://www.lizarran.com/</a>

飲み物は、スペインらしいものと言うことで、サングリアを注文しました。スペイン通の方ならもちろんご存知でしょうが、スペインに来た彼女達も知らなかったので、念のため。赤ワインに砂糖やカットしたフルーツやレモン果汁や炭酸水などを加えたものです。甘くて飲みやすいので、ついつい飲みすぎてしまう危険性ありなのでご注意を。

<a href="http://www.spain-column.com/pincho21.html" onclick="window.open('http://www.spain-column.com/pincho21.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.spain-column.com/pincho2-thumb.jpg" width="300" height="225" alt="" /></a>

このお店では、カウンターにおいてあるいろいろな種類のピンチョスから、食べたいものをチョイスしてお皿にとって来ます。そして、食べ終わった後の楊枝の種類と数で清算してくれます。回転寿司に似ていますね！

よくありそうな組み合わせから、なぜか生クリームや甘いジャム系との不思議な組み合わせのものもありますよ！どれもとてもおいしかったです。前の投稿のときにも書きましたが、いろいろな種類から選べて少しずつ食べるというのが楽しいですね。安いのが1.40€で、高いのでも1.85€なので、いろいろ試してみても財布にもやさしいです。

<a href="http://www.spain-column.com/pincho%2011.html" onclick="window.open('http://www.spain-column.com/pincho%2011.html','popup','width=600,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.spain-column.com/pincho%201-thumb.jpg" width="300" height="225" alt="" /></a>
　　　何もついてない楊枝が安いもの、カラーのフリフリがついたのが高いもので、色の違いはないようです。　　　

そして、出来上がったばかりのピンチョスをボーイさんが「いかがですか？」と薦めにきてくれます。おいしそうなほかほかの出来たてのものを次から次へ持ってきてくれるのですが、もうおなかがいっぱいで入らなくて残念でした。最初にとってくるのを控えめにすればよかったと後悔しました。
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   <title>修復のおかげで・・・</title>
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   <published>2012-02-22T12:28:36Z</published>
   <updated>2012-02-22T12:35:50Z</updated>
   
   <summary>シベリアからの寒気が遠ざかり、春の兆しを感じる頃となりました。日本の皆さんもこの...</summary>
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      <![CDATA[シベリアからの寒気が遠ざかり、春の兆しを感じる頃となりました。日本の皆さんもこの冬は寒さが厳しかった分、春が待ち遠しいでしょうね。

前々回の投稿のサッカー関係の話題の中で、今やレアル・マドリッドよりもバルセロナの方が実力は上というようなことを書きました。確かに、スペイン国王杯の準々決勝の第一戦ではそうでした。しかし、第二戦ではバルサのホームスタディアムでの試合だったのですが、五分五分という内容でした。またご存知の方も多いと思いますが、リーガ・エスパニョーラでの成績は、レアル・マドリッドが現在首位で、２位のバルサに１０ポイントをつけてのリードとなっています。と言うことで、レアル・マドリッドファンの方にその点は訂正しないといけないかなーと感じておる今日この頃です。

今日の投稿は、美術作品の修復のニュースから2点、お伝えしようと思います。

まずは、２月２１日に一般公開になったばかりの「モナ・リザ」のレプリカの話題です。「モナ・リザ」は皆さんご存知のように、レオナルド・ダ・ビンチによる絵画で、フランスのルーブル美術館に所蔵されています。レオナルドの弟子の一人が、ほぼ同時期に描いたというレプリカがプラド美術館にあったそうで、約１４年前からプラドで展示されておりました。それをルーブル美術館の依頼で、修復しようとしたところ、女性の周りの真っ黒の絵の具で塗られていた部分の下に「モナ・リザ」と似た風景画が描かれていたことがわかり、その黒の絵の具をはがしたそうです。このレプリカは、2012年3月13日までプラド美術館にて展示された後、ルーブル美術館へ貸し出され、その後また6月に戻ってくると言うことです。

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　　修復前のレプリカ
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　　修復後のレプリカ

ちなみに、日本でも超有名な「モナ・リザ」は、スペインではイタリアと同じように、「ジオコンダ」と呼ばれています。テレビニュースで「ジオコンダ」と何回も言っていたので、何のことかと調べたら、「モナ・リザ」のことと分かりました。ありがとう！ウィキペディア（笑）。

そして、アルハンブラ宮殿のライオンです。アルハンブラ宮殿内の最も重要な場所の一つ、「ライオンの中庭」にあるライオンの像たちが2006年から5年もの間修復作業をされていましたが、今年になって宮殿内にもどってきました。この修復のおかげで、長い年月の間にこびりついた汚れが取り除かれ、そして耳や模様などが補修され、宮殿が建造された14世紀当初の姿に蘇ったそうです。

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また、ライオンの口から出る噴水のシステムも新しいものに替えられたそうです。前の水のシステムでは汚れた石灰分を多く含む水が流れていたそうで、これが故障の原因になったり、システムを傷めたりしていたそうです。そして、中庭の床の部分も修復され、1990年から20年間、中庭の中央部分に入ることができなかったのですが、今回の修復でライオンに近づいて鑑賞できるようになるとのことです。これはまだ少し時間がかかるようで、今年の春に修復完了と言われています。あと、もう少しですね。

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素晴らしい芸術作品を後世の人々にも残していくために、修復作業はとても重要な作業です。そして、その修復作業によって新たな発見が見出されることもあるんですね。これから、プラド美術館、アルハンブラ宮殿を訪れる予定のある方は、今日の投稿を思い出してくださいね。

＊写真は他サイトより拝借しております。]]>
      
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   <title>スペインファッション</title>
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   <published>2012-02-08T12:49:34Z</published>
   <updated>2012-02-08T12:50:57Z</updated>
   
   <summary>日本のこの冬は寒さが厳しいそうですね。スペインのテレビニュースでも日本の大雪のこ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.spain-column.com/">
      <![CDATA[日本のこの冬は寒さが厳しいそうですね。スペインのテレビニュースでも日本の大雪のことがニュースになっていました。前回の投稿ではスペインでは暖かいと書きましたが、先週末よりシベリアの寒気が流れ込み、とても寒い日になっています。今日も北風が吹き荒れ、厳しい寒さの一日です。

２月１日から５日まで、マドリッドの秋冬物のファッションショー、Fashion Week Madridが開催されました。去年まではPasarela Cibelesと呼ばれていましたが、今年から名前が変わりました。毎年9月に春夏物、2月に秋冬物のショーが行われています。パリやミラノに比べると、世界からの注目度は低いですが、スペインでもファッションショーが開催されているんですよ！どのようなデザイナーや作品が発表されているのか、ウェブサイトで見ることができます。興味のある方はこちらをどうぞ。
<a href="http://pasarelacibeles.hola.com/">http://pasarelacibeles.hola.com/</a>

スペインに住みはじめた頃感じたのは、スペインにはおしゃれな人が多いこと。ある程度年を重ねた人でも外出するときには、結構身だしなみに気を配っているのがわかります。冬だと、ちょっとその辺の買い物などにも毛皮のコートを着ているおば様がいて、驚いたものです。日本では、ファッションにお金をかけるのがもったいないと思っている人が中年以降の層には多いですよね。スペインではいくつになっても、美しく、かっこよくありたいと考えている人の割合が多いようで、それは見習いたいなと思っています。

スペインファッションと言えば、日本のみなさんが真っ先に頭に浮かぶのはZaraでしょう。日本では「ザラ」と呼ばれていますが、スペイン語では「Z」は濁らずに発音するので「サラ」となります。日本でZaraが渋谷の第一号店を開いたのは1997年。ファストファッションが流行しだして、今や日本には71店舗もあるそうです。そして、本家本元のスペインでは336店舗もあるとか。マドリッドやバルセロナなど大きな街の中心地にはもちろん、郊外のショッピングモールにも必ずと言っていいほど、出店されています。

Zaraは、INDITEX（インディテックス）というスペインのアパレルメーカーの中の一つのブランドで、創業者アマンシオ・オルテガはスペインの長者番付1位です。そりゃそうでしょう。インディテックスはZaraを含め8個のブランドを持っていますが、全世界78カ国に5402もの店舗が展開されているそうですから。

私のお気に入りの、Massimo Duttiやインテリア用品を扱うZara Home そして、若者向けのブランド、Pull & Bear、Stradivarius、Bershka、Oyshoはスペインにたくさん店舗があるので、スペイン旅行をする前に是非ネットで場所を確認して、お買い物もたくさん楽しんでほしいです。
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   <title>グラナダ焼きとウベダ焼き</title>
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   <published>2012-01-25T15:18:28Z</published>
   <updated>2012-01-25T15:41:14Z</updated>
   
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      <![CDATA[スペインではこの冬は雨が少なく、ここマドリッドでは快晴の日が続いています。内陸にあるので最低気温は－1度から－3度とかなり冷え込みがきびしいのですが、日中は12度くらいまで上がり、太陽がさんさんと照りつけ、昼間はコートも要らないくらいです。バレンシアからアンダルシアの地中海沿岸地方では最高気温が17-18度まで上がり、冬とは思えない気候になっているようです。でも、雨が少ないのは、そろそろ農作物に影響が出始めているようで心配です。

またまたサッカーネタで恐縮ですが、前回の投稿で書いたように、国王杯でのエル・クラシコが実現しています（準々決勝でのレアルマドリッド対バルセロナ）。ホーム・アンド・アウェイ方式で行われており、第一戦はレアルのホームにおいて1対２でバルサが勝利を収めました。そして、今日（1月25日）、第二戦がバルサのホームで行われます。100年以上の歴史をもつ両チームは、かなり昔からよきライバルとして注目を集めてきたわけですが、最近ではご存知のようにバルサの方が優位に立っているようです。第一戦でも、試合結果は1対2で、ボール支配率はレアルが30％、バルサが70％でした。レアルのホームでこれだけバルサが優位に立たれると、レアルファンはさぞ悔しいことだと思います。

そして、準々決勝の4試合のうち、一つは昨夜結果がでました。なんと、セグンダB（ベー）のミランデスというチームが勝ち残りました。セグンダBというのは、日本で言うとJ2よりもさらに一段階下のリーグなのです。なので、選手の中にはプロフェッショナルではなく、他の仕事を持ちながら練習と試合をしている人もいるそうです。ニュースでその様子が伝えられていました。カップ戦は弱小チームが勝ちあがってくることが何度かありましたが、準決勝にまで進むのは初めてということです。チームの予算も少ない中、選手とそのサポーターには拍手を送りたいですね。

またまた前置きが長くなりました。去年の暮にタラベラ焼きについて書きましたが、今日は他のスペイン陶器をいくつかご紹介したいと思います。

日本でも各地に焼き物の産地があり、それぞれ特徴がありますね。スペインでも同じで、あちこちにそれぞれの特徴をもつ素敵な焼き物があります。その中で私が好きなのは、グラナダ焼きです。なんといっても、青と緑の色がとても涼しげで美しいです。よく見ると、絵付けはそんなに繊細ではなく、わたしにでもかけるようですね（と言ったらおこられるかな？）。でも、素朴な味わいがとても気に入っています。

<a href="http://www.spain-column.com/granada.jpg"><img alt="granada.jpg" src="http://www.spain-column.com/granada-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>
　　　グラナダで買ったサラダボールたち。結構使用頻度が高く、ふちがかけてきてしまいました。

そして、これは実際には持っていないのですが、緑色がとても美しいウベダの焼き物です。

<a href="http://www.spain-column.com/Ubeda_-_10.jpg"><img alt="Ubeda_-_10.jpg" src="http://www.spain-column.com/Ubeda_-_10-thumb.jpg" width="300" height="225" /></a>
　　　他サイトよりの拝借です。

ウベダはハエンの近くにある村です。パラドールもある村なのですが、車がないと公共交通機関ではちょっと不便なところです。聞いたこともないという方もいらっしゃると思うので、地図を載せましょう。
<a href="http://www.spain-column.com/mapa%20ubeda.jpg"><img alt="mapa%20ubeda.jpg" src="http://www.spain-column.com/mapa%20ubeda-thumb.jpg" width="450" height="490" /></a>
　　　
グラナダ焼きにしてもウベダ焼きにしても、アラブの香りがぷんぷんと漂う焼き物ですね。ウベダ焼きはウベダまで行かなくても、ハエンやグラナダのお店にもあるかもしれませんので、探してみてくださいね。お土産にもとても喜ばれると思います。
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   <title>ハモン・イベリコ</title>
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   <published>2012-01-11T16:00:59Z</published>
   <updated>2012-01-11T16:06:22Z</updated>
   
   <summary>今年初めての投稿です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 １月９日にFIFA...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.spain-column.com/">
      <![CDATA[今年初めての投稿です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

１月９日にFIFAバロンドール（サッカーの最優秀選手）が発表されましたね。男性ではバルセロナのメッシ選手が３年連続での受賞となりました。そして、女性では澤選手が選ばれ、着物姿の澤選手がとてもきれいで印象的でした。メッシはまだ２４歳なので、これからもバロンドールを獲得する可能性が高く、史上初の４回受賞が実現して欲しいと願っています。

サッカーファンの方に耳寄りなホットなニュースをひとつ。それは、来週と再来週に、クラシコ（伝統の一戦）と呼ばれるバルセロナ対レアル･マドリッドの因縁の対決が行われる確率が高まったということです。国王杯での昨日の試合でレアル･マドリッドが準々決勝に進み、明日（１２日）に開催されるオサスナ対バルセロナの試合の結果で、その対戦相手が決まることになったのです。ホームアンドアウェイで行われており、先週の試合でバルセロナが４対０でオサスナを下しているので、その確率は大きいです。日本でも放送されるかもしれませんので、サッカーファンの方はどうぞお楽しみに！

さて、前回の投稿で我が家では生ハムの足を堪能しているということをご紹介しましたが、生ハムのことについてもう少し詳しく書きたいと思います。

スペイン産の生ハムには大きくわけて２種類あります。ハモン･セラーノとハモン・イベリコです。これは、原料の豚の種類でわけられており、セラーノは白豚、イベリコは黒豚です。もちろん、ハモン・イベリコの方がおいしく、よって値段も高くなります。

そして、そのハモン･イベリコの中でも豚の育て方によって、また分類されます。その最高級に分類されるのが、ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ　jamón iberico de bellota です。（あるレストランで食べたときの投稿が過去にありました。こちらです。<a href="http://www.spain-column.com/2008/05/post_39.html">http://www.spain-column.com/2008/05/post_39.html</a>）これは、放牧地で育てられ、太らされるときにどんぐりの実をえさとした豚を原料とするものだけしか、こう呼ぶことができません。どんぐりの実を食べていてもその量が足りなくて他の飼料を足されたものは、ハモン・イベリコ・デ・レセボという名前になるようです。この写真のような放牧地は、スペインの西部、サラマンカ、エストゥレマドゥラ、ウエルバ地方に広大に広がっており、これらの地方でいいハモンが生産されています。くさい狭い豚小屋ではなく、こんな広いところで育てられたら豚ちゃんは幸せですね。

<a href="http://www.spain-column.com/dehesa.jpg"><img alt="dehesa.jpg" src="http://www.spain-column.com/dehesa-thumb.jpg" width="437" height="353" /></a>
　　　他サイトより拝借しております。

また、スペイン語のハモンというのは、豚の後ろ足のことを指します。同じように前足も生ハムにされており、こちらはパレータpaleta または　パレティージャ　paletilla　になります。パレータはハモンよりは安価ですが、豚の種類によってはとてもおいしいものもありますので、お値打ちかもしれません。

スペインにいらっしゃるなら、生ハムに関する知識をちょこっと入れて、ぜひともおいしい生ハムを召し上がっていただきたいと思います。

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   <title>2011年が終わります</title>
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   <published>2011-12-27T18:44:37Z</published>
   <updated>2011-12-27T19:00:57Z</updated>
   
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      <![CDATA[皆さん！ご覧になりましたか？FIFAクラブワールドカップ　ジャパン2011のブラジルのサントスとの決勝戦。バルサの圧勝でしたね。試合の後、さんまさんがメッシにサッカーに関する質問はもうたくさんされているからと「老後のこと」を聞いたのを覚えていらっしゃいますか？海外のいろいろな国で批判されたらしいですが、もちろんスペインでのスポーツニュース番組でも、「5人くらいも人がいて質問したのが老後のことだけだった」と、とかなりあきれた感じで言っていました。バルサの優勝はうれしかったのですが、日本のテレビ中継（試合後の放送）はもうちょっと段取りをよくできなかったのかと、残念に思いましたね。

今年もあと数日で終わりです。スペインのクリスマスや大晦日の過ごし方については、2007年12月の投稿で書いておりますので、興味のある方はそちらをご覧になってください。

今年もクリスマスの数日前に夫の会社からCesta de Navidadがプレゼントされました。これはお歳暮みたいなもので、クリスマスの食卓でいただくような食品が詰められています。日持ちがするものばかりで、アスパラガスやアーティチョークなどの野菜の瓶詰めやハム類、チーズなどなどたくさん入っています。その中にここ数年、イベリコ豚の生ハムの足一本が入るようになりました。そして、今年も。生ハム大好きな我が家にとって待ちに待った豚ちゃんの足です。

<a href="http://www.spain-column.com/jamon%20iberico.jpg"><img alt="jamon%20iberico.jpg" src="http://www.spain-column.com/jamon%20iberico-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>
　　　骨にあたってかなりスライスしづらくなってきたところです。
　　　もう少し食べたら、足を裏返しにします。

初めてもらったときはどうしていいかわからず、切り方をネットで調べたものでした。インターネットのおかげで、今はとても便利ですよね。それによると、台とナイフが必要とのこと。それらを調達し、おいしくいただけたのですが、当然のことながら、豚ちゃんの足には骨が入っているので、これがスライスするのに邪魔になるんですよね。もう今年はかなり慣れ、息子達がかなり上手に切ってくれるようになりました。好きなときに、ささーっとスライスし、赤ワインといただくと最高。または、バゲットにはさんで。トマトを大根おろし器でおろしたものをパンにぬり、ハムをはさんで、オリーブオイルをたらーっとかけると、生ハムのボカディージョ。幸せな気分にひたれます。ただ、気になるのはお腹周り。もう怖くて、かなりの期間、体重計には乗っていません。

日本でも、北アフリカでも、そしてヨーロッパでもいろいろあった2011年。今年はつらいことが多かった分、来年はいい年になってほしいと心より祈っております。

<a href="http://www.spain-column.com/luz%201.jpg"><img alt="luz%201.jpg" src="http://www.spain-column.com/luz%201-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>

<a href="http://www.spain-column.com/luz%202.jpg"><img alt="luz%202.jpg" src="http://www.spain-column.com/luz%202-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>
　　　近所のロータリーに飾り付けられたイルミネーション
　　　レイジェス・マゴスの日までライトアップされます。
　　　電球のつけ方がかなりおおざっぱ？
　　　日本のイルミネーションの方が美しいような気もします。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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   <title>タラベラ・デ・ラ・レイナ</title>
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   <published>2011-12-14T12:54:37Z</published>
   <updated>2011-12-14T13:00:26Z</updated>
   
   <summary>サッカーファンの方ならもちろん、そうじゃない方も、今、F.C.バルセロナ(Fut...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.spain-column.com/">
      <![CDATA[サッカーファンの方ならもちろん、そうじゃない方も、今、F.C.バルセロナ(Futbol Club Barcelona、以下バルサとします）が日本にいることをご存知ですよね？そうです。昨年度、ヨーロッパチャンピオンとなったバルサは、クラブチームの世界一を目指して、FIFAクラブワールドカップ　ジャパン2011で戦うため日本にいるのです。12月10日土曜日、伝統の一戦（クラシコ）と呼ばれるレアル・マドリッドとの試合でマドリッドのホームにおいて１－３で下し、そのままマドリッドから成田空港へと飛び立ったのでした。

この大会におけるバルサの初戦は15日で、相手はアジアチャンピオンのカタールのアルサッド。もし、ヨーロッパで行う試合なら、文句なしにバルサの圧勝となると思いますが、バルサはまだ日本に着いて間もないし、時差が8時間もあるし、重要な試合をたくさんこなしての試合になるので（それはどこのチームも同じでしょうが）、少し心配もあります。とはいっても、世界を代表する選手を何人も擁するチームの素晴らしいプレーを、是非テレビ観戦してみてください。

前回の投稿でご紹介した、タラベラ焼きの陶器。今回はそのタラベラ焼きの街、タラベラ・デ・ラ・レイナ（以下タラベラとします）について書きたいと思います。

タラベラはスペインのガイドブックに載るような、とても素晴らしい建造物があるわけではありませんし、現在でははっきり言って重要な産業もない市です。ただ、前回の投稿でも書いたように、スペインを代表するタホ川の流域にあり肥沃な土地であったため、また交通の要所として過去には栄えていたという歴史があります。その遺跡の一つが、現在も使用されているローマ橋です。川沿いには遊歩道が整備されていて、ベンチもありました。近くにこんな場所があるなら、毎日散歩したいと思いました。

<a href="http://www.spain-column.com/puente%20romano.jpg"><img alt="puente%20romano.jpg" src="http://www.spain-column.com/puente%20romano-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>

中世に建造された城壁も残っていました。

<a href="http://www.spain-column.com/muralla%20T.jpg"><img alt="muralla%20T.jpg" src="http://www.spain-column.com/muralla%20T-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>

また、さすがタラベラ焼きの街だけあって、タイルなどで装飾が施されたベンチや劇場が、とても印象的でした。

<a href="http://www.spain-column.com/banco.jpg"><img alt="banco.jpg" src="http://www.spain-column.com/banco-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>
<a href="http://www.spain-column.com/teatro.jpg"><img alt="teatro.jpg" src="http://www.spain-column.com/teatro-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>

エクスマドゥーラ地方のカセレスやメリダなどに行かれた帰りに、または近くにある古城を改築したオロペサのパラドールに宿泊した帰りに、タラベラ焼きのお土産を買いに寄ってみられてはいかがでしょうか？
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   <title>タラベラ焼きの街へ</title>
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   <published>2011-11-30T16:19:24Z</published>
   <updated>2011-11-30T16:50:59Z</updated>
   
   <summary>2011年もあと一月残すのみとなりましたね。マドリッドも朝晩の冷え込みが厳しくな...</summary>
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      <![CDATA[2011年もあと一月残すのみとなりましたね。マドリッドも朝晩の冷え込みが厳しくなってきています。先週の金曜日、友人と私の家から車でタラベラ・デ・ラ・レイナ（以降はタラベラのみ）へ行って来ました。二人ともタラベラ焼きを買いに行きたかったのです。

タラベラには、水量の豊富なタホ川が流れており、その流域で良質の土がとれることから、タラベラ焼きがさかんになったようです。

タラベラはGoogle Mapでこの位置です。マドリッド市内からは100キロ強ありますが、この日はお天気もよく、おしゃべりしながらの移動はとても早く感じました。
 
<a href="http://www.spain-column.com/mapa.jpg"><img alt="mapa.jpg" src="http://www.spain-column.com/mapa-thumb.jpg" width="566" height="494" /></a>

夫の会社にタラベラ出身の人がいて、お勧めのタラベラ焼きのお店をいくつか聞いておりました。タラベラ旧市街に入るまでは順調だったのですが、市街地に入るとどこにいるかわからなくなってしまいました（カーナビがついてないので・・・涙）。でもたまたま通った道でお店をみつけ、そしてすぐ近くに車をとめることができたので、その店に行くことに決定。

<a href="http://www.spain-column.com/tienda%20fuera.jpg"><img alt="tienda%20fuera.jpg" src="http://www.spain-column.com/tienda%20fuera-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>

ここではお値打ちな商品がずらり。友人は植木鉢を中心に大人買いしました。

<a href="http://www.spain-column.com/tienda%20interior.jpg"><img alt="tienda%20interior.jpg" src="http://www.spain-column.com/tienda%20interior-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>

その後、旧市街を散策。タホ川にかかるローマ橋の近くに別のタラベラ焼きの店を発見。こっちは遺跡近くにあるので、観光客向けの店という感じで先ほどの店よりはお値段が高かったのですが、洗練された食器類が中心で私はとても気に入りました。

<a href="http://www.spain-column.com/otra%20tienda.jpg"><img alt="otra%20tienda.jpg" src="http://www.spain-column.com/otra%20tienda-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>

ここで、私はいくつか購入を決定。支払いのときに、ここの店主がいろいろと話してくれました。バルセロナオリンピック開催の年、1992年に、伊勢丹デパートが日本各地でスペイン物産展を開催し、そこでタラベラ焼き絵付け実践をするために日本に行ったことがあるとか、この店の奥で絵付け作業をしていて、それを窯で焼いているとか、などなど。お金を払った後に、絵付けしているところを写真に撮らせてもらいました。

<a href="http://www.spain-column.com/pintar.jpg"><img alt="pintar.jpg" src="http://www.spain-column.com/pintar-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>
<a href="http://www.spain-column.com/jarra.jpg"><img alt="jarra.jpg" src="http://www.spain-column.com/jarra-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>

この写真に出ている水差しは、レオンで販売しているそうです。グレゴリオ暦に関する絵だそうで、かなり売れ行きがいいらしいですよ。

今回私が購入した品物はこちら。ふた付きの鉢には、お漬物をいれています。おしゃれでしょう？とても気に入っています。もっとお皿など買ってこればよかったと後悔しています。

<a href="http://www.spain-column.com/kaimono.jpg"><img alt="kaimono.jpg" src="http://www.spain-column.com/kaimono-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>

タラベラの街についてはまた次回の投稿で。お楽しみに！
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   <title>アンダルシアの村：ベヘール・デ・ラ・フロンテーラ</title>
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   <published>2011-11-16T16:54:58Z</published>
   <updated>2011-11-16T17:00:10Z</updated>
   
   <summary>今日は、アンダルシアの白い村の第二弾で、ベヘール・デ・ラ・フロンテーラを紹介した...</summary>
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      <![CDATA[今日は、アンダルシアの白い村の第二弾で、ベヘール・デ・ラ・フロンテーラを紹介したいと思います。ん？なんか聞いたことがあるなと思われた、スペイン通の方。そうです。アンダルシアには「デ・ラ・フロンテーラ」がつく地名がいくつかあります。一番有名なのは、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ。そのほかにもたくさんあるんですよ。カディス県にはそのヘレスやアルコスなど含め、7個もあります。アンダルシア地方にはその他に5個も「デ・ラ・フロンテーラ」がつく地名があるそうです。

このフロンテーラというのは、日本語で国境という意味です。スペインには８世紀から１５世紀末までイスラム教徒に支配されていた時代がありますが、そのイスラムに支配されたところとキリスト教徒が奪還したところの境にあったという歴史からフロンテーラが付けられたようです。

さて、その一つのベヘール・デ・ラ・フロンテーラ（これ以降、ベヘールとします。）はカディスから約５０ｋｍのところで、標高約２００ｍの小高い丘の上にある白い村です。人口約１万人の小さな村です。

<a href="http://www.spain-column.com/vejer%20cerca.jpg"><img alt="vejer%20cerca.jpg" src="http://www.spain-column.com/vejer%20cerca-thumb.jpg" width="400" height="267" /></a>

このベヘールにほど近いところに、ゴルフと乗馬ができるリゾート施設があるのですが、そこからの眺めはうっとりするような美しさ。もちろん、その白い村に滞在するのも素敵ですが、少し遠くからの眺めを存分に楽しみたいものです。ゴルフや乗馬をしながら、白い村の景色を堪能する、なんて贅沢な過ごし方でしょう。

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ガラッと話は変わりますが、我が家ではスペインにいながらにして、日本のテレビ番組を楽しめるようにしております。土曜日の夜に「世界！弾丸トラベラー」という番組を放送していますが、先週と今週はスペインをやっていますよ。先週はバルセロナ、そして今週はアンダルシアに行くようなので、必見です。って、番組を紹介してもよいのかな？？？スペインに行きたくなる人が多くなればいいですねっ！
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   <title>秋の訪れ</title>
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   <published>2011-11-02T11:49:26Z</published>
   <updated>2011-11-02T12:05:11Z</updated>
   
   <summary>今年は秋の訪れが遅かったのですが、ようやく低気圧がイベリア半島を通過するようにな...</summary>
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      <![CDATA[今年は秋の訪れが遅かったのですが、ようやく低気圧がイベリア半島を通過するようになり、10月後半になって久しぶりの雨が降り、秋らしい天候になってきています。

10月31日はハロウィンでしたね。日本ではどのくらいハロウィンが浸透してきたのかわかりませんが（少なくとも私が日本にいた1998年まではほとんど何もしませんでした）、ここマドリッドでは、子供たちが変装して近所にお菓子をもらいに行く行事が定着してきたようです。うちの息子達はもう大学･高校生なので、さすがに近所廻りはしなくなりましたが、小さいときにお菓子をもらったお礼として毎年ちょっとしたお菓子を買って子供達を待ちます。今年もやってきました！そして、お菓子をあげたお礼に写真を撮らせてもらいました。近くに出来た仮装衣装ショップのおかげか（このショップのことを書いた2007年の投稿<a href="http://www.spain-column.com/2007/10/post_10.html">http://www.spain-column.com/2007/10/post_10.html</a>もよかったら読んでください）、みんなお化けや魔女の変装がばっちり決まっています。見てください！

<a href="http://www.spain-column.com/haloween1.jpg"><img alt="haloween1.jpg" src="http://www.spain-column.com/haloween1-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>
<a href="http://www.spain-column.com/haloween2.jpg"><img alt="haloween2.jpg" src="http://www.spain-column.com/haloween2-thumb.jpg" width="410" height="308" /></a>
　　　みんな、かわいい！ですね。

さてがらっと話題を変えまして、ここで皆さんにクイズです。この花は、なんの花でしょうか？

<a href="http://www.spain-column.com/AZAFRAN8.JPG"><img alt="AZAFRAN8.JPG" src="http://www.spain-column.com/AZAFRAN8-thumb.JPG" width="496" height="372" /></a>

正解は、≪このページの一番下≫　です。

クロッカス属の花なので、クロッカスの花に似ていますね。クロッカスは早春に花が咲きますが、こちらは秋に花が咲きます。そして、このめしべを乾燥したものが、パエリアなどに欠かせない、≪　≫になります。花一輪からほんのわずかしかとれないですし、収穫やそのめしべを取る作業はとてもデリケートであることから、≪　≫はとても高価な香辛料で、「赤い金」とも言われているそうです。・・・だんだん分かってきましたか？

この花の収穫の時期に合わせて、毎年10月の一番最後の土日に、あの風車で有名なコンスエグラでお祭りが開催されます。コンスエグラについての2008年の投稿、<a href="http://www.spain-column.com/2008/03/post_31.html">http://www.spain-column.com/2008/03/post_31.html</a>もお読みください。

お祭りでは、≪　≫の花からめしべをとる速さを競うコンクールや民族舞踊や郷土料理が楽しめる催しがあるようです。興味のある方は、お祭りのHPをご覧下さい。
<a href="http://www.turismocastillalamancha.com/arte-cultura/fiestas/consuegra/fiesta-de-la-rosa-del-azafran/">http://www.turismocastillalamancha.com/arte-cultura/fiestas/consuegra/fiesta-de-la-rosa-del-azafran/</a>

≪正解≫　サフラン
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