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グアダルーペへ

日本ではゴールデンウィークの真っ最中ですね。皆さま行楽で楽しくお過ごしでしょうか?スペインでも、5月1日が「労働者の日(日本ではメーデーと呼んでますが)」で祝日、そしてマドリード州では2日も「マドリード州の日」で、土日と祝日にはさまれた4月30日も学校などでは休日となり、5連休となっています。スペインでも旅行などをして家族や友達と楽しく過ごす人が多いのですが、ここ数日の天気は冬に逆戻りで最高気温がたったの12-3℃とまたまたコートを引っ張り出さなくてはならないような肌寒い日になっています。日本からゴールデンウィークの休暇を利用していらっしゃった旅行者の方の中には、セーターや冬のコートを持ってきてないために寒くて困った方が多いのではないかと心配しています。

そんな連休の中日に、以前から訪れたかったグアダルーペに行ってきました。グアダルーペは、マドリードの南西約250㎞にあり、山に囲まれたエストレマドゥーラの小さな村です。ここに、1993年に世界遺産として登録された修道院があります。

その昔ローマからセビージャの大司教に贈られたグアダルーペの聖母像は700年代から始まったイスラム勢力拡大から守るため、この地の河岸に約500年余り隠され続けていましたが、一人の羊飼いが見つけたことからこのように立派な修道院が建てられることとなったそうです。

村の中心に大きくそびえ立つ立派な建造物が修道院です。美しい装飾が施されたファサードが圧巻で、しばらく眺めていたくなりました。

修道院の内部を見学するためには左側の入り口から入って、まず左側にあるお土産物屋さんでチケットを購入します。見学はガイドと一緒にグループで行かなくてはならず、個人で自由に見学はできません。英語でのガイドもあるようです。入場券は5€で、見学時間は、午前が9:30~13:00、午後が15:30~16:30となっています。

見学は約一時間で、司教や聖職者が身にまとっていた豪華に刺繍が施された宗教服、礼拝に使用された本、キリスト像や絵などの美術品、礼拝堂の聖歌隊席等を見学した後、最後に羊飼いが発見したという聖母像を拝むことができます。

この修道院には、スルバランやグレコやゴヤなどのスペインを代表する画家たちが描いたという絵が数多く展示されているのに加え、回廊と中庭が素晴らしくかなりの見応えがありました。

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2018年05月02日 00:15に投稿されたエントリーのページです。

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